2018年8月4日土曜日

Progate 勉強メモ その1【Python編】

Pythonを少しずつ勉強(というか今のところ、本でやったとこだし復習みたくなってる)

1. リスト
list名 = ['要素1', '要素2', '要素3', '要素4', '要素5' ]
 例えば
fruits=["apple", "grape", "pineapple", "melon"]
で作成する

リストにはインデックス番号がついていて、
要素1は番号が「0」
リスト名[0] で呼び出すことができる
上の例なら、apple が出力される
リスト名[1:3] のように書くと、部分的に取り出すことができる
上の例なら、
grape, pineapple が出力される
*第2インデックス(この場合、3)は自身が含まれず、 インデックス番号2までが呼び出される
 
2. for文
for fruit_name in fruits:
    print(fruit_name)
のように書く
fruits のなかの要素を、変数 fruit_nameに入れて、インデントを下げたコマンドを実行します
なので、
apple
grape
pineapple
melon
が出力される

3. 辞書
fruits_color_dic = {"apple":"red", "grape":"purple", "pineapple":"yellow", "melon":"green"}
のように書く
キーと対応する値(バリュー)との組み合わせで書く
今回は、redなどの文字列で組み合わせているが、数値を入れることもできる


for文でバリューを呼び出すこともできる
fruits_color_dic = {"apple":"red", "grape":"purple", "pineapple":"yellow", "melon":"green"}
for fruit in fruits_color_dic:
    print(fruits_color_dic[fruit])
なら red, purple, yellow, green と出力される

4. while文
while [条件文]:
で条件文に合う限り、処理を繰り返す

i = 0
while i < 10:
    print(i)
    i = i + 1

で i が 10より少ないときに出力したあと、 i に 1を足すことを繰り返す。
繰り返しをしているけど、条件が抜けれないと無限ループしてしまう
(例えば上だとiに1を足す処理がないと、0がずっと出力される)

5. break, continue文
for文やwhile文のなかで、条件に応じてスキップしたり、処理を止めたり。
Progateの例だと、
1,000円持ってて、りんごをいくつ買った、0円になったら処理を止める
というのに役に立つ


i = 0
while i < 10:
    i = i + 1
    if i == 5:
        break
    print(i)
0 ~ 10を出力するときに
i = 5のときに終了する

i = 0
while i < 10:
    i = i + 1
    if i % 2 == 0:
        continue
    print(i)
i を 2で割って、あまりが0かどうか(偶数かどうか)で
偶数ならあとの処理をスキップする

続きはまた今度。










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