今日も今日とてPythonを勉強します。(更新遅くなった...)
○ Pythonでは自作の関数を定義することができる
def hello():
print("Hello, world")
のように書く。
メリットとしては、同じ処理を何度もやるときに修正が1度で済むこと
引数を設定することができ、hello() に仮引数を設定します
def hello(name):
print("Hello! " + name)
で
hello("Tom") と打つと
Hello! Tom
と出力されます
def hello(name = "John"):
print("Hello! " + name)
で
引数の初期値として"John"を設定できる。
初期値なしで、hello() と打つとエラーになるが
初期値ありで、hello() と打つとこの場合、Hello! Johnが出力される。
○ Python モジュールとして組み込む
コードが長くなってくると、わかりにくいし、バグもでる。
同じ処理を繰り返すことを考えると、別のファイルに保存して、使えた方が便利。
関数を書いたファイルを hogehoge.pyとして保存します。
import hogehoge
でモジュールをインポートすれば、なかの関数を呼び出して使うことができます。
使うときは、
モジュール名.関数名で使う。(hogehoge.kansu1のような感じ)
モジュールとして組み込めるのは自作のもの以外にもすでに誰かが作ったものを使うこともできる。
そういうモジュールをライブラリと呼んで、例えばnumpy, scikit-learn, mathなどなど
例)
乱数を作るライブラリに"random" があるので
import random
でrandomを組み込んで、その中の関数、randint (範囲内の整数をランダムに返す)
random.randint(1,10)
で、1〜10の整数をランダムに返します。
この休みの間にいろいろと勉強を進めないとね。
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